日本で観光客に見えないための方法という記事が話題になっていました
海外の方でもそういった需要があるのですね
靴下の穴というのは靴を脱がない海外らしい注意点です
概要
日本で観光客に見えないようにするためには
日本でのエチケット
・お辞儀を返す。
・お店やレストランを出るときにお礼を言う。
・必要があればレストランでも靴を脱ぐ。
・名刺は向かい合って両手で渡す。受け取る時は両手で受け取りその場で確認する。
・相手の前で名刺をポケットの中へ入れたり名刺に書き込んだりしてはならない。
・レジの人に直接お金を渡してはいけない。出されたキャッシュトレイに置く。
・挨拶を無視してダメ。せめて、「こんにちは」と返す。
・ハグやチークキスはいきなりしてはいけない。外国人と日本人が一緒にいてあなたがお別れをするときは、握手か、日本人が動くまで待つこと。
服装
原宿や渋谷には派手な格好の人が多いかもしれないが、あなたがティーンエイジャーでもない限りは、落ち着いた格好をするべきだ。
歩き回る予定なら快適で体に合った服を着よう。
シャツやセーター、トラウザーやジーンズにスタイリッシュな靴を合わせれば、観光客らしさはなくなる。
スニーカーならコンバースやスペルガがおすすめ。レストランで靴を脱ぐこともあるので着脱しにくい靴は避けたほうがいい。また、靴下の穴には気をつけてね。
歩き方と話し方
日本では礼儀正しいということがとても大切だ。
エスカレーターでは、歩くときは左側に、そうでないときは右側に乗るようにしよう。
また、英語で話しかけて相手が分かっていないときは簡単な英語を書いてみよう。
それでも相手がわからないようなら「失礼します」か「お忙しいところ失礼しました」と言って去るように。
便利な日本語
簡単な基本的な日本語を知っておくことは日本へ敬意を払うのと同じこと。
「こんにちは」、「さようなら」、「ありがとう」の3つは最も重要。特に「ありがとう」はいろんな時に使える。
■引用元
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海外の反応
・日本に旅行に行く前にこれを読んだらいいかもね。
・タイトルはよくないけど内容は間違ってないよね。
・日本は今まで訪れた中でも素敵な場所だったわよ!
・いいアドバイスね!旅行前に読むわ!
・いいガイドじゃないか!役に立ちそうだよ。
・エスカレーターで歩くときは左側っていうのは地域差があるよね?
・僕は白人だからどんなことをしたって観光客に見えるんだよねw
・背が高くて北欧の人は日本人の中に自然と混じるのはまず無理だよ。
・アジア人でもない限り、みんな観光客に見えるだろ!
・タイトルは「いけ好かない観光客にならないために」に変えるべきだよ。
・こんなことしたって黒人や白人は絶対に観光客と思われるんだから!
・「ありがとう」は本当に便利な言葉だよ。
・すでに旅行の準備中よ!楽しみ!
・次の旅行のためにこの記事は取っておこう!
・旅行前にいくつか日本語を覚えておこうかな。
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コメント
実際観光客だから観光客で良くね?
例の連中と同レベルになっちまうぞ
対応はとても良い
でもその対応ってアタリマエじゃないのかw
日本人に見られたいと、常に努力しているそうだw
そりゃ、外国でなら観光客目当てのぼったくりや掏摸に置き引きなど
犯罪に巻き込まれる可能性があるから現地人と思われた方が良いのかもしれない。
でも、日本は白い杖を使う事や車に初心者マークや高齢者マークを付けたりと
自分の状態を他者に知らせる事で配慮を受けられる社会だったはずなのだけどな。
日本全体で2分されているのに明らかな誤りを書くのはどうなのか?
「おのぼりさん」を恥ずかしがる気持ちに若干通じる?
地元はわりと首都圏や主要観光地から離れてる事もあって、外国人に限らず観光客来るとめっちゃ歓迎するよ。
「○○から来たんですよ~」が魔法の言葉だよ、ジュースとかお菓子とか果物とかどんどん出てきちゃうから。
角度とか速さ(というとなんだか大層だが)が不自然だと余計観光客丸出しになるんじゃないかな
握手で挨拶する国から来たのならで握手いいじゃん
ハグは・・・まあ握手程度で我慢した方がいいか
何か微笑ましかった。西洋服を日本化したドレスコードを西洋人が守って着こなしていて。
どこに行っても道とかバスとか列車の乗り方とか訊かれる
在日でも朝鮮学校出身で同胞としかかかわらない奴は外見ですぐ解かる
これがなぜか解らない中韓人が多いらしいな
売ってる、もしくは通行人が着てる英語Tシャツや英語帽子などを見て笑わない
秋葉原に行かない、京都で仏閣巡りをしない
スーパーポテトに行かない、一風堂に行かない、GOGOカレーに行かない
後半の店は別の店にいった方が旅行者と思われない率が上がる
けど、多分スーパーポテト以外はいってもなんら問題ないと思う
「どうもどうも」(doumo doumo)、Hello、Thank you、You're welcome なんでもこれひとつでOK
「すいません」(suimasen)、Excuse me、I'm sorry、Thank you、なんにでも使える
ただの観光旅行なら、この2つでたいがいのことは事足ります。
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