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年々海外需要が高まる日本のウィスキーですが、相当なウィスキー愛好家とみられる方が動画でレビューをして話題になっていました



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概要




・このウイスキーはとてもフローラルな香りがします。


・味に関しては、最初に来るのは甘み、それからブラッドオレンジの香りとラズベリー、シトラスとザクロ。バランスが取れていていいですね。


・最後には麦芽、そしてミルクチョコレート。


・唇と吐き出す息に香ばしい匂いを感じます。


・辛味もあり、スコッチウィスキーで感じられるほど穀物の匂いはしません。


・ミズナラとヨーロッパのオークの味はそう遠くありません。


・シトラスとオレンジなどの皮の匂いが感じられます。


・レモンの皮やサンダルウッド、ローズウッドだとかは思わない、ですかね。


・もしブラインドテイストをやったとしたら、僕はこれをシングルモルトと呼ぶことでしょう。


・間違いなくブレンドウイスキーだとは思わないはずです。


・口に含むと最初は甘く、終わりに近付くにつれて次第にドライな風味が広がっていきます。


・文句はありません。


・シングルモルトでなくとも気になりません。


・面白くて微妙に他と違ったウイスキーなので、安くはないですがお金を出す価値はあると思います。


・みなさんにお勧めします。



■引用元
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海外の反応


・バンクーバーからこんにちは。あなたのレビュー、とても楽しませてもらいました。12年と17年なら最近試して、自分のチャンネルにもアップロードしています。甘さと香ばしい木の香り、素敵ですね。すぐ飲みきってしまいそうです。



・響ハーモニーはまあ美味しいよね、でもちょっと12年には届かないかな…。



・ドイツだとハーモニーは45USドルで、竹鶴も40USドルで手に入るよ。



・↑ そりゃすごい！絶対ハーモニー試してみるべきだよ。



・悲しいことに、日本のウイスキーは北米まで届くのが遅くてね。コロラド州の自分の家の周りだと手に入れるのも難しい状況だよ。もし届いたとしてもすぐに売り切れてしまうんだ。ラッキーなことに今僕は北京に住んでるからすぐ日本にも飛べるんだけど。



・君のレビュー、ほとんどは楽しませてもらったよ。一つ賛同しかねる部分があるとすれば、ミズナラの味がヨーロッパのものと似ているというところかな。



・日本のウイスキーは高くなりすぎたよなあ。1995年のときは買えたけど、今はちゃんと選んで買わなきゃいけないぐらいだよ。響は間違いなく素晴らしいブレンドを生み出してるけど、それに対して僕の財布は…。



・↑ 60USドルだと失敗はできないもんね…。



・良いレビューだと思うよ。今家にハーモニーのボトルがあるんだけど、とても良い味をしているし僕自身も楽しんでる。ただハーモニーはちょっと甘すぎるところもあるけど。



・↑ 君の考察には賛成するよ。確かに砂糖っぽい甘さがあるんだよね。レビューで言えばよかったかも。終わりに近付くとドライテイストになっていくけど、うん、やっぱり甘いからね。素晴らしい商品だけど。



・↑ 僕は常に新しいウイスキーを探して、試してみてるんだ。響17をお勧めするよ！



・私は響12年のファンなんだけど、ハーモニーを買ってみた方がいいのかな？それとも12年を買いだめしてストックしておくべき？ハーモニーは一度も試したことがないんだけど、12年と比べるとどんな感じ？



・↑ 12年をストックしておいた方がいいんじゃないかな。12年の方がもっと複雑な味してるよ。



・いい注ぎ方をするね！



・シングルモルトと他のウイスキーの需要は中国やその他の国ではめちゃくちゃヒットしてるから、需要が少なくなるとしたらもしかしたら熟成年数表記とかがまた書かれるようになったりとか、クオリティーが上がったりだとかするかもね。それが僕の理想。


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タグ ：
#グルメ
#海外の日本