サーモンに日本の寄生虫がいる→日本ヤバい。のようなイメージを抱かせる記事が海外で書かれ反発を受けてました
概要
アメリカのサーモンに日本のサナダムシが存在している可能性があると科学者達が言及
魚を生や加工されていないままで食べると、寄生虫から感染病をもらうリスクが高まります。
そしてこの寄生虫の中で身の毛がよだつようなものの一つに日本のサナダムシが挙げられます。
一般的にこのサナダムシはアジアに生息する魚だけに感染すると言われていましたが、ある研究でアラスカで捕まえられた野生のサーモンもまたこの寄生虫に感染していたということが報告されています。
これにより、研究者達は北米の太平洋側沿いで捕られたサーモンは日本のサナダムシに感染している可能性があると警告しています。
この寄生虫による感染症の症状はほとんどが軽度のもので、多くの人が感染したことすら気づかないほどだということです。しかしごく稀に腸閉塞などの重度の病気を引き起こす可能性もあります。
安全性を懸念するならば十分に冷凍されたもの、もしくは加工された魚を食べることで感染のリスクを抑えることができるとCDCは述べています。145℉で4、5分加工、または一定の条件で魚を冷凍させることでも効果があるということです。
■引用元
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海外の反応
・生や未加工の魚を食べることでしかこのサナダムシからの感染症は起こらないよ。あとほんの少しの人にしか症状は現れないから、報告されている数よりもっと多くのアメリカ人がすでにこれを持っている可能性があるって記事も言っている。サナダムシに感染したいってわけじゃなくて、ただパニックになる理由は全くないっていうことが僕は言いたかったんだよ。
・ほとんどの捕獲されて食べられる魚は寄生虫を持っているよ。だけど輸送中に十分冷凍されて、それが結果的にそれら寄生虫を殺すことになるから問題ないんだ。
・イカやサーモンは寄生虫を持っているかもしれないけど、-20℃で24~48時間凍らせればこれらを死滅させれるよ。日本の寿司に使われている生魚は一般的に-40℃で数週間ほど前もって冷凍されているんだよ。
・生で食べることでしかこれらの感染症に移ることはないよ。感染したくないならサーモンをしっかり加工することだね。
・ただちゃんと冷凍すれば普通にこれらの寄生虫を殺すことができるよ。
・魚全て寄生虫を持ってるよ。普通のことだね。
・ただ魚を食べる前に調理すればいいだけでしょ!
・でもサーモンを食べることはこれからもやめないね。
・どこにでも寄生虫が潜んでる可能性があるっているのはもうすでに常識でしょ。
・別に驚くべきことじゃ全然ないね。
・サーモンは高いけど、それでも買い続けるよ。健康面での利点が多いからね。
・気になるなら養殖の魚を買うか、食べる前によく料理しておくことだね。
・信用できないレストランでは生魚を頼まないことだね。これは日本人の中では常識だよ。あと食べる前にちゃんと冷凍して、その後に解凍させることが大切だよ。
・基本的に海からの魚は新鮮だけど、川で捕られた魚は寿司を作るためには冷凍させなきゃいけないんだ。サーモンは川で捕られるから、寿司を作る前はちゃんと冷凍されているんだよ。
・サーモンを食べるのに一番は寿司だね。寿司屋で寿司を食べる随分前から日本人のほとんどは生魚を食べてきたんだ。
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コメント
海にいる「鮭」これをサーモンと言っているなら昔から生で食ってはダメな魚と言うのは常識
鮭を生で食うのはアホだけ
一文で矛盾してね?
北米で獲れたサーモンに日本の寄生虫。 ←これも既に北米の寄生虫だよね。寄生虫やウイルスに国境なんて関係ないし。発祥はアジアって分かったけどねw
寄生虫もリベラルの時代だね!!人間にも同じ事が言われているけど、そこで生まれ育った寄生虫は、そこの寄生虫だよ!
人種差別良くないよ! それとも、北米サーモンの風評被害をしたのかな?良くないよ!
子供の頃から寿司屋で当たり前にサーモンを食っている世代だと、日本人でも勘違いしてたりして
寿司で人気になっただけ
昔から魚の生食文化がある日本だから、ちゃんと適応した調理法も確立されている。
見よう見まねだけで日本料理のマネっこしてるレストランは怖いわ
症状が軽度だって言ってるしおそらく日本海裂頭条虫のことだろうから別に矛盾はしていない。
元々日本海沿岸にしかいない種類の寄生虫だと思われてたものが北米で発見されたから騒いでるだけ。
が、日本脳炎と一緒で学名に日本が入ってるから日本のサナダムシだという勘違いはあるかもな。
サナダムシなんか種類が違えど世界中どこにでもいるわけだが、発祥がアジアとかそれこそ何情報なんだ?意味不明だわ。
アメリカ人は魚に疎いからサナダムシ=豚のみだと思い込んでんだよ
日本人はサナダムシはもう日本にいないと思い込んで豚の生レバーとか食べて感染してるけどな
これもこの記事と同じで、今まで大陸にしかいない種類だと思われてた寄生虫が日本に入ってきてるのが原因
日本はもっと注意喚起したほうが言いと思うけどね
日本の消費者としては魚食文化を世界に広めるのはクールジャパンじゃなくて
クールッテルジャパンでしかない
あり余ってるわけじゃないんだからさ
肉食え肉
昔は日本人の生食バカにしてたじゃん
肉とパン食っとけ
これは何十年も前からカナダやアラスカで取ったのを輸入しているけど日本では誰も生では食わない。寄生虫が居るから。
サーモンはニジマスを海で養殖した魚でノルゥエーは寄生虫の検査しているから食ってくれと日本に言ったけど誰も信じず売れなかった
だからサーモンを生で最初に食べだしたのは欧米
日本では回転ずしで出したのがきっかけで流行りだした
ちなみに高級江戸前寿司では今でもサーモン置いてない店が多い
サーモンは安い寿司屋だけです
だから危険は覚悟してね!
時鮭とか鮭児は旬の時だけ置くという店もある(二郎にもある)
サナダムシ?アニサキスの間違いじゃないの?
っと思ったら真田さんかよ!
皮と身の間にびっしりと寄生虫(アニサキス)がいるよ
目で見えるからね
カツオは刺身で食べるなら必ず皮を厚めに切らないとだめ。
タタキもしっかり皮目を焼く事。
アニサキスが寄生しているのは、イルカやクジラなどの哺乳類の腸の中です
サナダムシは鮭にはめったにいない(それでもたまにいる)
寒泠地方に分布する多包条虫、北極の氷山、氷の有機物由来だと言われている(つまり北極圏ならどこにでもいるので捕食している魚には寄生している可能性はどこでもある)
基本哺乳類に寄生するもんでしょ。
北極サナダムシは動物にいるのとは別種
>>15
回遊する青魚にはアニサキスがいる可能性は必ずある
餌が要因らしいので最近はカツオにはあまりいないと聞くけどね
昔は生のカツオだって食う地域は少なかった(たたきで春のみ)
戻りガツオの方が寄生虫が身にいる可能性は高いよ
(時期により皮下にいたり内臓にいたり違うそうだ)
昔はギョウ虫検査ぜフイルム肛門に貼ったり、虫下しのチョコ学校で配ったのよ。
韓国じゃ未だに虫下し毎年飲まされてるし、相当数がギョウ虫持ち。
ナオミキャンベルがわざとギョウ虫飼ってダイエットしてたなんて割と有名。
冷凍何時間とか決めてるならともかく危険性あるなら避けるべき
つーか、法制度作るべき
何言っているの?
日本では養殖のニジマス(サーモンは生で食うけど
海にいる天然の鮭なんか生で食うやつ居ないだろ
食わしている魚屋や店があるならそいつはもぐりのろくでなし
フランスだと魚を見たこともない内陸中東人の寿司店とか番組に映ってたな。酷過ぎてさすがに国が取り締まれよって思ったわ。絶対中毒だすぞ。
っていうか日本人が鮮魚流通システム作るまでフランスにはたいした流通システムなかったのが驚きだった。食のフランスのイメージも何年も前から完全になくなってるわ。あの国今観光資源は何が残ってるんだろう・・・
知れ渡るのは良いことだよ、ホントだし
彼ら食い物は食い物として誕生してきたくらいの認識の人が多いから
生き物なんだから寄生虫もいれば病気にも罹る
そのために取り扱い資格があって、資格取得者がいなければ販売できない
一般に冷凍モノの方が生より安価なので、利潤追求での不正も考えにくい
魚の乱獲を抑えるのは賛成だけど、何か悪印象を塗りつけて
諍いの種にさせるような記事は低俗だね
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