
マツダの新型エンジンが海外でも話題になっていました
なんでもスパークプラグを使わないそうです
概要
マツダがつくるすべての車にはスポーティーな特色がありますが、ここ数年はスカイアクティブ技術が採用された低燃費の車を発売し、アメリカでとても注目されています。
近年自動車メーカーは、例えばエンジンからスパークプラグを完全になくすといったような、それぞれのエンジン技術を使い何か画期的なことをして、利益を上げようとしています。
日経アジアレビューによると、次世代のスカイアクティブエンジンはスパークプラグを全く使わない仕様になるとのことです。
その代わりにディーゼルエンジンの圧縮着火の技術を使う必要があるでしょう。
HCCI(予混合圧縮着火)とはガソリンをディーゼルエンジンの様に自己着火させる技術です。HCCIは最新の概念ではありません。
多くの大手自動車メーカーがHCCIの技術を使ってエンジンの開発を進めてきましたが、商品化を実現したのはマツダが初めてです.
伝えられてることによれば、燃費を30%改善し、排出量も削減できたとのこと。
ほかのメーカーでは数年先にしか予定されていない中、2018年のマツダ3は新しいエンジンデザインが使われるであろうといわれています。
■引用元
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海外の反応
・80年代に軍で使用禁止になったマルチ燃料エンジンみたいだね。ジェット燃料以外なら何でもタンクに入れて燃やせるっていうものだったよ。
・新機軸もギャンブルみたいだね。自動車機能のレベルアップにもなるかもしれないし!マツダ頑張って!勝つか負けるかだね!
・読んでみるとディーゼル自動車みたいだね。
・マツダが80年代にハイドロゲンエンジンを製造すると話していたと思うけど、それはどうなったの?
・何年か前にロータリーエンジンで失敗してたよね。同じ失敗を繰り返さないように祈ってるよ。
・初めて買ったGen6のクラッチが不調だったことに今も僕はまだ怒ってる笑。
・これが始まりで、これからもっと素晴らしい技術がどんどん出てくるだろうね!
・すごい技術だね!考えられないよ!
・マツダが複雑なプロセスを単純化してるところがすごくいいわ!
・リコールされるだろうね。笑
・水を使ってみたらどうかな?
・この記事短いと思うのは僕だけ?この技術に関してもっと説明がいると思わない?僕はディーゼルエンジンの技術を借りるという知識があったからわかるけど、もしその考えがなかったら何が何だかわからないはずだよ。
・素晴らしいね!でももうガソリンは古い技術になって2025年には使われなくなってるかもしれないよ。1年前くらいからガソリンで走る車は、あんまり買いたいとも考えてない。
・↑ もし電気自動車が国中をガソリン車と同じくらいの速さで運転できるようになったら教えてよ。当分の間はガソリンが必要だと思うよ。
・僕はどんな感じに仕上がっているのか興味があるけどね。1992年からずっとマツダにのってるよ。
・カッコいい!点火装置はどう操作してるのかが気になる!
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コメント
全く使わないの?
EVとか燃料電池とかにもっと開発費当てたほうがいいんじゃね
熱効率が最大化できるから各社結構お金かけて研究してるけどものすごい難しいらしいんだよね
シリンダー内での燃焼を完全にシミュレーションするのも難しいし、また実際に燃焼具合を完全にコントロールするのも難しいみたいだね
マツダが本当に実現したなら凄い日産とかもかなり力入れてるらしいけど
そこに至るまでをどう引き伸ばすか、もはや悪あがきみたいなものだが、カイゼンやブラッシュアップで生きる日本には他に取る手立てが限られてるしな、マツダを見てるとそう思う
まだ全域HCCIって訳じゃない。低速域・低回転域はプラグ使うでしょ。
燃料電池はあってもEVは死亡宣告されたようなもんだ
少なくとも日本では
リコールの嵐にならないと良いけどね
ひょっとするとそんな時代来ないかもしれない
ガソリンエンジンにとって代わるには致命的な問題点がいくつかあり、それをまだクリアできていない
どんなに電池が優秀でもヒーターに電気を使ったら直ぐバッテリーが上がるよ。
違うか?
しかも自分ができないことは無理と決め付け見下すというw
無能家
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