
概要
「46億年物語:はるかなるエデンへ」完全英語版が遂に発売
1990年に日本で発売されたゲーム「46億年物語:THE進化論」の完全英語版が遂に発売されることになりました。
このプロジェクトは昨年末に公式的に完成を迎え、今まで日本語版でしかプレイすることができなかった英語圏のファン達のもとへ「46億年物語:はるかなるエデンへ」として届けられることになります。
翻訳するに当たり、ゲームの製作者たちはいくらか原作に関する予想外の発見をしたそうです。
例えば第一章のタイトル「海遊期」はゲームが発売された年に開園した大阪の水族館、「海遊館」に由来していることが分かり、そしてそれがそのまま英語版のゲームでの翻訳に使われました。
またゲームのキャラクターの多くは実際に存在した人物の名前からとられており、“スギヤマン”というキャラクターはゲームの作曲を手掛けたすぎやまこういち氏の名に由来しているそうです。
「はるかなるエデンへ」は「THE進化論」の一部として見られていますが、しかしこれらのゲームには多数の相違点が存在します。
THE進化論は典型的RPGなのに対し、はるかなるエデンへの方はアクションプラットフォームゲームになっており、またTHE進化論の方ではプレーヤーは地球上の様々な時代の中をキャラクターと共にプレイし、キャラクターはゲームの中で徐々に進化していきます。そして進化する際には全く異なる能力を持った全く異なる生き物として変化します。
ストーリーははるかなるエデンへと似ているところはありますが、THE進化論の方が各時代様々なストーリーで充実していると言えるでしょう。はるかなるエデンは人類を進化の頂点に立つものとして終わるのに対し、THE進化論はよりそれを進めた形になっています。
■引用元
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海外の反応
・はるかなるエデンへは素晴らしいよ…色使い、ストーリー、サウンドトラックすべてにおいて最高と言えるね。
・このゲームは今までプレーした中のトップクラスには絶対入るね。最高の出来だよ。
・数年前にはるかなるエデンへを再度プレイしたことがあるけど、進化の過程とかすごく楽しめるものだったよ。
・このゲームの世界観はすごい魅力的だと思うよ。
・このゲームは文句ないほど素晴らしいね!いろんな進化を試すのに何時間もかけたよ(笑)複雑なゲームだと言えるね。
・これはいつも自分のお気に入りのゲームだな。こんなかんじのゲーム今までプレイしたことがなかったよ。
・このゲームすっごい好き!
・いいね!
・素晴らしゲームだよ
・へぇ…やってみたいな…
・おもしろそうだね!
・どうやったらこんなゲームに出会えるんだろう?
・最高のゲームだよ!
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コメント
PC版の英語翻訳の話なんだよねコレ?
スーファミ版の「はるかなるエデンへ」のほうはSNES版がとっくに出てたはずだけど
タイトル違くない?
やっぱ宗教は文化的な要素が強くそれはそれこれはこれ的に割り切ってるのかな
1月1日 地球誕生
2月25日 最初の原始生命誕生
5月31日 シアノバクテリアが空中に酸素を放出し始める
7月18日 大気中の酸素が増え始める
9月29日 多細胞生物誕生
11月28日 植物が陸へ上がる 節足動物が陸へ上がる
11月29日 脊椎動物が陸へ上がる
12月12日 恐竜誕生
12月26日 恐竜絶滅
12月31日 午前10時40分 猿人誕生
12月31日 午後11時37分 ホモサピエンス誕生
12月31日 午後11時59分59秒 20世紀始まる
一部は一部だからね…そもそもこの作品実際の進化とかけ離れてるし、SF要素と宗教の面の方が強いよ(RPGだからね!)
実際の生物進化体験をしたいならSPOREの方をおすすめしたい(ダイマ)あれはあくまでも進化するのは次世代からだから…
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