
海外の反応はちょっと薄かったのですが、日本の音楽シーンを詳しく解説した記事があったのでピックアップします
概要
過去12ヶ月の日本の音楽業界を見るには2つの権力争いが浮かび上がる。
一つは2016年という年はアーティストの黄金期である。宇多田ヒカルやSMAPなど音楽業界の話題が絶えない。ただし、これらの情報は事務所がすべての権利を保有しているため、無料のストリーミング配信サービスで簡単に情報は見られない。
つまり事務所が最大の権力を保持している。
そしてもう一つ、若者が作り出す音楽の影響である。YouTubeやMixChannelなどを使った無料動画配信である。CDを買うよりも、感性を生かし、自由に自分たちの音楽をネットにアップすることで人気が集まり、また視聴者はそれらを世間に広めていく。
ここでは視聴者が権力を持っているのだ。
誰もが踊れるダンスや歌えるメロディに視聴者による自分たちで踊れる・歌える動画があっという間に広まった。期待を超える再生回数を生み出している。
音楽をいかに世間に広めるには‘私でもできる‘というのがキーワードであろう。
今やプロも顔負けする動画編集などが簡単にできてしまうため、視聴者はいとも簡単に流行りを作り出せる。
■引用元
①
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海外の反応
・日本の音楽業界をもっとよくするには海外市場をもっと見るべきだと思う
・アニソンのような歌を期待しているわ
・宇多田ヒカルのFANTOMEは海外でも素晴らしい
・もっと世界に向けて発信して
・PERFUME大好き
・これから日本の音楽がどんな流行りを作り出すのか楽しみだ
・もっといっぱい楽しい音楽を作って
・私もJpopを踊ってみたい
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コメント
その海外市場が未だにバブルの頃の日本状態で右へ習え、倣え状態だから見向きもされないんだけど
一度特定のジャンルが当たれば長期間に渡って延々と違う人物やグループが同じような曲を作りまくり
日本の場合一部のごり押しを除いて好きにやってるから、音楽後進国の人は一々口挟むの辞めてほしいよね
えっ?
写真を見てから、もう一度...えっ?
その写真、説得力ぶち壊してるんだけど...。
たぶんネット内での事を言ってるんじゃないか?
日本はマスメディアとネットで凄いギャップあるし。
TVで流行ってる(らしい)音楽はネットではたいして流行ってなくて
ネットで流行ってる(歌って見たや踊って見た)音楽はTVでまったく取り上げられないし。
ネットでは事務所のゴリ押しが通用しないからね。
しかし2000年以降はほとんどない。
「海の声」「恋」「前前前世」など2015~2016にかけてタイアップで良い曲が使われたと
思う。
海外でウケるアーテストは単純に洋楽にない新しいもの。でも日本じゃ色物扱い。
邦楽アーティストが悪いのではなく、日本のtvやマスコミがクソなんだと思う。
なんとなく業界やクリエイターがものすごく内向きに見える
身内受けばかり狙ってたら海外で話題にならなくて当たり前だろうね
それでもいいっていうんならそれでいいんじゃないの
アメリカの音楽シーンは悪い意味で最近日本化してきてる
つまりタレント主導のプロモーションに型通りの曲
あとは趣向ごとにジャンルが別れてて同じような曲が量産されてる
新しい音楽はあまり売れないし評価もされにくくなってきた
一方でイギリスは新しい音楽を常に追究していてそこに他の欧州人も参加してくる
さすがだなぁと思う。世界の音楽の中心地は間違いなくイギリスだよ
でもイギリスで売れた逸材はアメリカで売れなかったりするからマーケットは正直だ
どれだけ心に響かないか
洋楽はそれだけを競い合う風潮が出来上がったから末期だな
予想はしてた
YouTubeでPVやライブ映像流して、宣伝していかないと。
国内と、コアなファンにしか認識されてないってことを自覚するべき。
日本の恥になる前に。
カラオケの台頭以降、売り出される曲の裏コンセプトは、カラオケで歌える程度のもの、で、かなり飽き飽きされてたもの
ウェブで発表されるものには、その辺を度外視してるものも多々ある
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