
たぬきをモチーフにした浮世絵が海外で話題になっていました
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日本の変なイラスト「巨大◯◯付犬」
タヌキとは、日本の狸犬の事です。
犬の様な見た目で、いかにもイタズラ好きそうな顔をしていますが体はタヌキなのです。
日本の昔からの言い伝えで、この様な見た目をした生き物は「自然神」又は、「厄介な妖怪」等と人々に認識されていました。
12世紀頃からタヌキは、画家が物凄く大げさに描いたその大きい睾丸のイメージから、ひょうきんなキャラクターのイメージが定着し始めました。
絵の作者は歌川国芳(1798~1861)江戸時代後期の浮世絵師です。
彼は作品に侍、動物などの他に架空の生き物を描く事でも有名でした。そして後に、巨大な生殖腺を描写したタヌキのキャラクターが登場する漫画シリーズを作成しました。
すべての作品はこちらで見れます
■引用元
① ②
海外の反応
・スタジオジブリのぽんぽこでもボールを使ったアクションとか魔法が出てくるよね
・風がなくてもタヌキのボールって揺れるんだ?(笑)
・犬じゃなくて、狸だよな。
・何にでも役立つタヌキのボール、イイね
・セクシータコ、セクシー骸骨骨、ちょっと考えてみてよ‥日本人って変だよな、、、うん、かなりヤバい(笑)
・だから日本って最高だよ!因みにこれって浮世絵?素晴らしいね!(笑)
・これ読んでたら何故か友達思い出したw
・犬が袋使って魚釣りねー(笑)今日の締めに面白いの読めたから寝るわww
・(笑)面白すぎる(笑)
・日本の変なアニメの元はこの時代には既に始まってたんだね(笑)
・これ素晴らしいよ!
・だから犬じゃなくて、タヌキ!!!
・ボールを見る度に友達を思い出す(笑)
・日本だけだね、こんな話があるのって(笑)
・こんなボールあったら生活がもっと楽になるねw
・もう日本って聞いたら、こんな話じゃ驚かなくなったよね(笑)
・何でマリオはタヌキスーツにこう言う機能備えてなかったんだろ?
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コメント
鳥獣戯画
数百年を開けて続き?が描かれるんだけど、
昔のやつのほうがダントツでセンスがいい
延々と受け継がれる放屁合戦絵図
ちなみにタヌキは日本と欧州の一部にしか生息していないらしいので
害獣として駆除するくらいならタヌキ島とか作ったら新たな観光資源に成り得ると思う。
それ系は世界中で珍しくないから目を引けないんだろうな…
流石に、兄弟喧嘩で姉ちゃんの部屋の前に脱糞した神様ってのは珍しい筈だけど
表紙は当時人気の歌川一門
更にそれきっかけで 即売会と仮装大会も開かれてたし
日本人は変わらないよ
性器ってのは神が与えた人類最古の玩具だろうな。サンタクロースの袋から玩具が出てくるのも何かを暗喩してるんジャマイカ。
現代にも引き継がれてますよ。
タヌキは一度に二十匹も子供産むから、狭い島に詰め込んだりしたら制御不能になるよ
自然界では乳首の数が十三しかないから七匹は自然に死ぬし、寿命自体も短いけど、人間の都合で生息地を作ったりしたらケアする義務が生じるし、愛護団体が介入してきてお乳にあぶれた子タヌキ助けたり余計なお世話が横行するだろうから頭数も寿命も延びる
そうなると、元来が雑食だから生態系に甚大な被害を及ぼす可能性が高いので、えらい事になる
ヨーロッパのタヌキは毛皮目的で輸入したのが逃げて繁殖しちゃったんじゃなかったか?
日本のアライグマやヌートリアなんかの逆バージョンだ
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